こども民主主義
北京オリンピックの開会式、さすがチャン・イーモウ監督の演出だけあって、迫力がありましたね。
とりわけ印象的だったのが、子どもたちによる演舞。
かわいらしさに私も感心して見入っていたのですが、なんと、その歌が吹き替えだったとか。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200808130007.html
容姿の問題で出演できなかったという楊沛宜ちゃん、私の目から見るとかわいらしいと思うのですが…
また、中国の様々な民族の衣装を着た子どもたちの行進も大変かわいらしいものでしたが、これもほとんどは漢民族の子役だったそうです。
http://jp.reuters.com/article/entertainmentNews/idJPJAPAN-33281520080815
子どもは、人種、民族に関わらずかわいらしいものだと思うのですが…
理解に苦しみます。
そんなこともあって、中国の子どもたちの日常生活に関心をもったところ、とてもわかりやすい動画を見つけました。
こうして見ると、やっぱり子どものかわいさは万国共通のものと認識させられます。
子ども好きのかたに、おすすめの動画です。