知ったかぶりケインジアン オバノミクスが引き起こす「第4の危機」

オバマノミクス―「持てる者への優遇の経済」から「持たざる者への思いやりの経済」へ

オバマノミクス―「持てる者への優遇の経済」から「持たざる者への思いやりの経済」へ

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著書『すべての経済はバブルに通じる (光文社新書 363)』がベストセラー街道を驀進中のエコノミスト小幡績博士が『SAPIO』に寄稿された、「知ったかぶりケインジアン オバノミクスが引き起こす「第4の危機」」という記事が面白いです。
http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/sapio-20090409-01/1.htm


3月21日のエントリでも、社会運動家のtu-taさんから今回の金融危機に関していろいろとご質問をいただきました。


この問題に関して、私もアマチュアなので不明な部分が多いですが、皆様の関心も高いようですので、ネットで読める参考になった記事を一つ紹介させていただきます。


Acemogluの「2008年危機:経済学への/からの構造的な教訓」です。
http://ja.daronacemoglu.wikia.com/wiki/「2008年危機」


短い文章ですし、平易で明晰な内容なので、参考になるかと思います。