政治と宗教の現在 Part2

宗教問題8

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2014年11月1日、CSチャンネル桜の「政治と宗教の現在 Part2」に出演した際の動画です。



全編観るのは難しい、という方は、私が消費税再増税反対について語っている17分頃と、乙骨さんがなぜ公明党が消費税増税に熱心なのかを解説してくださっている45分頃からだけでも、ご視聴していただければ幸いです。

ベルベットサン『もう、無韓心でいい』出版記念トークイベント(Ver2.0)プラス

もう、無韓心でいい (WAC BUNKO)

もう、無韓心でいい (WAC BUNKO)

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2014年9月4日、ベルベットサンの「『もう、無韓心でいい』出版記念トークイベント(Ver2.0)プラス」に出演した際の動画です。


もしよろしければ、ご視聴いただければ幸いです。


http://www.ustream.tv/recorded/52276201


http://www.ustream.tv/recorded/52280719

古谷経衡『もう、無韓心でいい』出版記念トークイベント(Ver2.0)プラス

もう、無韓心でいい (WAC BUNKO)

もう、無韓心でいい (WAC BUNKO)

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9月4日に開催される、「古谷経衡『もう、無韓心でいい』出版記念トークイベント(Ver2.0)プラス」に出演させていただきます。


第一部では、古谷氏の新刊『もう、無韓心でいい』をめぐり、古谷氏、田中秀臣氏、舞川れみさん、七菜乃さんの四人が激論を交わす予定です。


第二部からは、四方に加え、私も参加し「社会的同調圧力型イベントを考えるーアイスバケツチャレンジ等を通じてー」というテーマでお話しさせていただきたいと思っております。


こちらから、予約できるようになっています。
http://www.velvetsun.jp/next.html#9_4


日時:9月4日木曜、開場18時半、開演19時
場所 荻窪ベルベットサン(場所はこちらhttp://www.velvetsun.jp/about.html
料金:1500円+ワンドリンク代込み


出演予定者
田中秀臣(経済学者)
古谷経衡(評論家)
七菜乃(特殊モデル)
舞川れみ(MCタレント
星飛雄馬(著述家・翻訳家)


たいへんアットホームな会場ですので、遊びに来て下さったお客様は、終演後などお気軽にお声掛けいただけるとうれしいです。


イベントの内容や、私が普段執筆している本の感想など、この機会にぜひお聞かせください。

宗教問題 8

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8月27日に発売される、雑誌『宗教問題 8』に


「世界に広がるパオ瞑想」


というエッセイを寄稿させていただきました。


私が担当したページはともかく、今号では、特集「修行と暴力1」に力が入っています。


特集内では、覆面座談会という形式の限界はありながらも、現役の日蓮宗僧侶、曹洞宗僧侶、真言宗僧侶が集まり、各宗門内での修行と暴力について赤裸々に語っています。


これは、日本仏教内では長年タブーとされてきたテーマでもあり、管見では、これまで同種の問題を扱った書物には、著者自身が修行寺で、暴行、リンチを受けたことを告発しているネルケ無方『迷える者の禅修行』(新潮社)があったくらいではないかと思います。


また、曹洞宗の僧侶であり、スリランカで3年以上修行を続けている慈永祐士師による「上座部仏教の修行の場ではなぜ暴力が起きないのか」にはスリランカにおけるテーラワーダ仏教の修行の現場の実際が詳細に綴られており、類書のない、貴重な報告になっています。


それ以外にも、宗教ジャーナリストの小川寛大氏による幸福の科学産経新聞のつながりに関する論考など、あらゆるタブーを超越した刺激的な一冊となっていると思います。


ぜひ、書店でお手にとってご覧になっていただければ幸いです。

サンガジャパンVol.18

サンガジャパンVol.18(2014Summer)

サンガジャパンVol.18(2014Summer)

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8月25日に発売される、雑誌『サンガジャパンVol.18』に


「アーチャン・チャーの兄弟弟子、アーチャン・マハーブーワ」


というエッセイを寄稿させていただきました。


私が担当したページはともかく、今号では、特集「インドシナの仏教」に力が入っています。


本特集は、サンガ主催の「スマナサーラ長老と行く東南アジアの旅」の成果と一つとして生まれたもので、豊富な写真を見ているだけで、自分もこのツアーに参加したかのような気分になってきます。


今回のツアーでは、ただの観光ツアーののように仏跡を巡るのではなく、馬籠久美子氏、大來尚順氏という優秀なコーディネータ―を得たおかげで、現地の仏教関係者と密接な交流が可能となり、それが誌面に臨場感を与えています。


中でも、アルボムッレ・スマナサーラ長老による、「カンボジア仏教は世界を導く役割がある」は必読の内容です。


また、タイ仏教を代表するエンゲージド・ブディズムの論客であり、野中耕一氏の論文などに頻繁に引用されていたプラ・パイサン・ウィサロー師へのインタビュー、そして、この取材をコーディネートした大來尚順氏の「心の旅路とインドシナツアー顛末記」も大変興味深い内容となっております。


連載では、西澤卓美氏による「パーリ経典から学ぶパーリ語入門」が始まりました!


テーラワーダ仏教を学ぶのに、パーリ語の知識は必須ともいえるものですから、これはうれしい企画です。


ぜひ、書店でお手にとってご覧になっていただければ幸いです。

実践! 仏教瞑想ガイドブック

別冊サンガジャパン 1 実践! 仏教瞑想ガイドブック

別冊サンガジャパン 1 実践! 仏教瞑想ガイドブック

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7月24日に発売される、ムック『実践! 仏教瞑想ガイドブック』に
ミャンマー仏教の巨人、マハーシ・サヤドー」
テーラワーダ仏教 瞑想ブックガイド」


の2つのエッセイを寄稿させていただきました。


私が担当したページはともかく、本書で特筆すべきは、これまでサンガジャパンに取り上げてこられなかった、マハーカルナー禅師、山下良道師、地橋秀雄氏といった瞑想指導者たちが大きく取り上げられていることでしょう。


上記の三名を含め、6つの瞑想道場に体験取材を敢行されたライターの森竹ひろこさんの努力には、敬服いたします。


森竹さんは漫画家でもあるので、これからサンガジャパン誌上で漫画家としても活躍していただけると嬉しいです。


瞑想指導者ではありませんが、日本テーラワーダ仏教協会初代会長の鈴木一生氏が、日本におけるテーラワーダ仏教の二十年の歴史を振り返っているのも、感慨深いです。


また、人気blog「原始仏教ガール’s日記」の管理人、原始仏教ガールさんによる「東京瞑想ジャーニー」は、これから瞑想を学んでみようと思っている方にとって参考になる、素晴らしい内容です。


原始仏教ガールさんには、ぜひこれからもサンガジャパン本誌で活躍してほしいです。


上記のような盛り沢山な内容の本書、瞑想実践者のためのコンプリートガイドの名に恥じない本となっていると思います。


ぜひ、書店でお手にとってご覧になっていただければ幸いです。

『一個人』 2014年8月号

一個人 8月号

一個人 8月号

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6月26日に発売される、雑誌『一個人』8月号に「仏陀の修行と瞑想とはどのようなものだったのか」というテーマで6ページ寄稿させていただきました。


私が担当したページはともかく、それ以外のコーナーでは、


奈良康明先生、佐々木閑先生、宮元啓一先生、田上太秀先生、三友量順先生、釈徹宗先生、島田裕巳先生、桝野俊明先生、小池龍之介先生、五木寛之先生といった錚々たるメンバーが寄稿されています。


仏教写真の分野で著名な丸山勇先生による写真も素晴らしい出来となっています。


ぜひ、書店でお手にとってご覧になっていただければ幸いです。